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標準内輪付きY-軸受

17262 / 17263 / SKF / 資料の9ページに掲載

内輪が普通公差で、しまりばめで軸に固定する外輪球状のY-軸受。アキシアル荷重に強い。

仕様

軸径d 17~60 mm

軸受ユニットの選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(標準内輪付きY-軸受)の値です。

  1. 1. 軸径と寸法系(メートル/インチ)を合わせる

    この製品: 軸径d 17~60 mm

    軸受ユニットはメートル系とインチ系で別系列になっており、外観が似ていても互換性はありません。掲載品ではメートル系3〜150mm、インチ系1〜4inの範囲があります。まず軸径と寸法系を確定し、該当する系列から選びます。

  2. 2. 荷重条件から定格荷重を確認する

    基本動定格荷重Crは転がり疲れ寿命の計算に、基本静定格荷重C0rは停止時や衝撃荷重に対する検討に使います。掲載品のCrは7.28〜793kNと幅があり、ハーフリング形のように静定格荷重を高めた重荷重向け製品もあります。

  3. 3. 使用温度に対応した仕様を選ぶ

    標準品のグリースやゴムシールは高温で劣化します。高温用仕様には上限温度の異なる種類があり、例としてVA201は130〜250°C、VA228は260〜350°Cとされています。周囲温度に加え、シール許容温度や封入グリースも確認します。

  4. 4. 軸への固定方法を用途で選ぶ

    止めねじ式は取付けが簡単ですが、締付けトルクの管理が必要です。テーパ穴とアダプタスリーブで固定する方式は軸との締結が確実で、回転方向が変わる用途や振動のある用途に向きます。軸公差の推奨等級とあわせて確認します。

  5. 5. 許容回転速度を確認する

    軸受ユニットはシールの摩擦や固定方式によって、使用できる回転速度に上限があります。掲載品の許容回転速度は6〜12000r/minと幅広く、低速重荷重用と高速用ではまったく性格が異なります。運転回転数に余裕があるかを確認します。

  6. 6. 取付け時の軸の傾きを見込む

    球面はめあいの構造では、取付け時の軸の傾きを一定角度まで吸収できます。ただし、再給脂を行う構造では許容角度が小さくなる場合があります。掲載品では2°の例があります。架台の精度に応じて許容ミスアライメントを確認します。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

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製品説明

62/63系列深溝玉軸受と同寸法で外側が球状。交互に荷重方向が変わる用途に適し、他のY-軸受より大きなアキシアル荷重に耐える。外輪の給脂穴はない。メートル系17~60 mm軸に対応。

特長

  • 外輪球状
  • 大きなアキシアル荷重に対応
  • 給脂穴なし

出典資料

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