Catalog Searcher
カテゴリ 掲載企業の方へ

ワイパーシール A13-A

型番 A13-A / ワイパー / SKF / 資料の46ページに掲載

油圧・空圧シリンダ用の単動ワイパー。固着した異物や泥、氷などを除去し、後方のエラストマー製ワイパーの損傷を防止する。

仕様

使用温度範囲 -200~+260 °C
最高摺動速度 1 m/s

ワイパー の型番比較

同じシリーズの 4 型番を仕様で比較できます。

型番 使用温度範囲 最高摺動速度 最高使用圧力
A13-A この製品 -200~+260 °C 1 m/s —
A25-F -55~+200 °C 10 m/s 5~10 bar
A26-F -55~+200 °C 10 m/s 16 bar
A27-F -55~+200 °C 10 m/s 16 bar

ワイパーの選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(A13-A)の値です。

  1. 1. ロッド径に合うサイズを選ぶ

    ワイパーは適用ロッド径dごとに寸法が決まっており、掲載製品では6〜600mmの範囲があります。内径がロッドに合わないと、かき取り不足で異物が侵入したり、締め付けが強すぎて摩耗や発熱を招いたりします。ロッド外径の実寸と公差を確認して選びます。

  2. 2. ハウジング溝の寸法と規格を合わせる

    ワイパーは装着するハウジング溝の形状に合わせて設計されています。ハウジング溝幅(掲載製品で1〜3mm)のほか、ISO 6195などの規格のどのハウジング形式に対応するかを確認します。既設機の交換では、現物の溝寸法を測定してから選びます。

  3. 3. 全高で取付スペースを確認する

    ワイパー全高は軸方向の取付スペースに直結し、掲載製品では7〜16mmです。シリンダヘッドの設計スペースや、ロッドシール・ガイドとの配置に収まるかを確認します。全高が大きい形状はリップや保持部に余裕を持たせた設計が多くなります。

  4. 4. 使用流体と環境に合う材質を選ぶ

    PUは耐摩耗性に優れ、泥や粉じんの多い環境で多く使われます。NBRは作動油に対する適合性が広く知られています。PTFE製はOリングと組み合わせ、摩擦やスティックスリップ(引っかかり動作)を抑えたい用途に向きます。作動油の種類や水圧用途かどうかで選びます。

  5. 5. 使用温度範囲を確認する

    この製品: 使用温度範囲 -200~+260 °C

    ワイパーのゴム・樹脂材料は高温で劣化や硬化、低温で弾性の低下が起き、かき取り性能が落ちます。屋外の寒冷地や高温の作動油を使う機械では、周囲温度と油温の両方が使用温度範囲に収まるかを確認します。

  6. 6. 単動・複動と摺動条件を選ぶ

    この製品: 最高摺動速度 1 m/s

    余剰油膜を外へ持ち出したくない場合や、PTFEロッドシールと組み合わせる場合は複動形を検討します。泥や氷が固着する環境では、前段で固着異物を除去する形状も使われます。最高摺動速度(掲載品で1〜10m/s)がロッド速度を上回るかも確認します。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

ワイパーとは・製品一覧を見る

製品説明

スクレイパーリング構造で、固着した異物やひどい汚れを一掃する。前方に配置することで後方のシールを保護する。材料はX-ECOPUR系、SKF Ecotal、SKF Ecopaek、SKF Ecowear 1000から選択可能。

特長

  • 固着異物の一掃
  • 後方シールの保護

用途

  • 油圧機器
  • 空圧機器

出典資料

類似製品(他社)

ワイパーの製品を、仕様や用途が近い順に表示しています。

SKFの他の製品

すべて見る →