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ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ)

K08 / SKF / 資料の45ページに掲載

PTFEシールとO-リングを組み合わせた、低摩擦で位置決めに適したピストンシール。

K08 の型番比較

同じシリーズの 6 型番を仕様で比較できます。

型番 最高圧力 最高摺速 使用温度範囲
ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ) この製品 — — —
K08-D 600 bar 10 m/s -55~+200 °C
K08-DS 600 bar 10 m/s -60~+100 °C
K08-E 600 bar 10 m/s -55~+200 °C
K08-ES 600 bar 10 m/s -60~+100 °C
K08-P 250 bar 1 m/s -50~+100 °C

ピストンシールの選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ))の値です。

  1. 1. シリンダ内径と溝寸法を合わせる

    シールはシリンダ内径D、ピストン側の溝径d、溝幅Lの組合せで設計されています。三つの寸法が合わないと、つぶし代(シールを押し付ける量)の過不足で漏れや早期摩耗、装着不良が起こります。既存機の更新では溝を実測し、該当する寸法系列があるか確認します。

  2. 2. 単動か複動かを用途で決める

    片側のみ加圧するシリンダには単動形、両方向に加圧する複動形シリンダには複動形を選びます。単動形は非対称断面が多く、装着向きを誤ると密封できません。複動形は対称断面が一般的で、1個で両方向の圧力を受けます。

  3. 3. 最高圧力に余裕を持たせる

    掲載製品の最高圧力は25〜1500barと幅があります。サージ圧(瞬間的な圧力上昇)を含めた最大圧で比較します。高圧では隙間へのはみ出しが起こりやすいため、バックアップリング一体型や高圧対応形状が候補になります。

  4. 4. 材質を流体と温度で選ぶ

    ポリウレタン系は耐摩耗性と耐圧性に優れ、油圧で広く使われます。PTFE系は低摩擦で耐薬品性・耐熱性が高く、化学・食品用途に向きます。NBRなどゴム系は鉱物油向けの一般的な材料です。使用流体と温度範囲(掲載品では-60〜260°Cの例あり)に適合する材料を選びます。

  5. 5. 摺動速度と摩擦特性を確認する

    掲載製品の最高摺速は0.3〜15m/sです。高速運転や頻繁な往復動作では発熱と摩耗が増えます。低速での位置決めではスティックスリップ(引っかかり振動)が問題になるため、始動抵抗の低いPTFE系スライドリング付きの形状が適します。

  6. 6. ガイド機能の一体化を検討する

    ガイドリング機能を融合した形状は、ピストン長を短くでき、部品点数も減らせます。ただし、横荷重が大きい場合は別体のガイドリングと組み合わせる設計が一般的です。溝構成と横荷重の条件を見て形状を選びます。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

ピストンシールとは・製品一覧を見る

製品説明

スティックスリップが無く、耐圧力衝撃に優れる。素材はSKF Ecoflon、NBR、FKMなど。

特長

  • 低摩擦
  • スティックスリップなし
  • 耐圧力衝撃

用途

  • 位置決め機能用途
  • 可動式油圧機器

よくある質問

Q. ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ)はどのような用途に使えますか?
A. 位置決め機能用途や可動式油圧機器に使用できます。
Q. ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ)の構造と素材を教えてください。
A. PTFEシールとO-リングを組み合わせた構造です。素材はSKF Ecoflon、NBR、FKMなどです。
Q. ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ)は摩擦や圧力衝撃に対してどのような特長がありますか?
A. 低摩擦で、スティックスリップがなく、耐圧力衝撃に優れています。

出典資料に書かれている内容をもとに AI が作成しました。

出典資料

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