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炭素鋼球

炭素鋼球 / 株式会社ツバキ・ナカシマ / 資料の14ページに掲載

軽負荷ベアリングやキャスター等に使う炭素鋼製の鋼球。等級100〜1000の4区分。

仕様

等級(精度等級) 100〜1000
呼び径Dw 1/16〜1 1/8 inch
真球度 2.5〜25 μm

ボールの選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(炭素鋼球)の値です。

  1. 1. 用途に合う材質を選ぶ

    高荷重の軸受には軸受鋼、耐食性が必要ならステンレス鋼、軽負荷で低コストなら炭素鋼が使われます。軽量・非磁性・絶縁が必要な高速軸受や真空環境では窒化けい素、薬品に触れる用途や防錆油を使えない用途では樹脂やガラスも候補になります。

  2. 2. 精度等級を要求性能で決める

    この製品: 等級(精度等級) 100〜1000

    等級はG3〜G1000などで示され、数値が小さいほど真球度や直径のばらつきが小さくなります。工作機械の主軸など低騒音・高回転の軸受には小さい等級、キャスターや軽負荷用途には大きい等級を選ぶと、過剰品質を避けられます。

  3. 3. 呼び径とインチ呼びを確認する

    この製品: 呼び径Dw 1/16〜1 1/8 inch

    掲載品の呼び径は0.3〜101.6mmの範囲です。1/4インチ=6.35mmのようにインチ系の呼び径も多いので、設計値がmm系かインチ系かを確認し、軌道溝や保持器の寸法と整合するサイズを指定します。

  4. 4. 真球度と表面粗さで回転品質を見る

    この製品: 真球度 2.5〜25 μm

    真球度(掲載品で2.5〜25μm)と表面粗さRa(0.01〜0.15μm)は、振動・騒音・摩耗に直接影響します。バルブのシール性や計測用の基準球として使う場合も、この二つの値が必要な精度を満たしているかを確認します。

  5. 5. 硬さと使用温度を確認する

    硬さは耐摩耗性や圧痕の付きにくさに関係し、HRCまたはHVで示されます。高温で使う場合は最高使用温度(掲載品で288〜1000°C)と高温硬度を確認します。超硬合金やセラミックスは高温でも硬さを保ちやすい材質です。

  6. 6. 軽浸炭など追加加工の可否

    一般的な焼入れ鋼球は硬く、穴あけや溶接が難しくなります。ボールジョイントのように球にシャフトを溶接したり穴をあけたりする場合は、浸炭深さを浅くした軽浸炭鋼球や、保持用の平面を持つカットボールなどの加工対応品を選びます。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

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製品説明

SWCH系の冷間圧造炭素鋼線を材料とし、呼び径1/16〜1 1/8の範囲で供給。高精度を必要としない用途向け。

特長

  • 低コスト
  • 汎用

用途

  • 軽負荷ベアリング
  • プレスベアリング
  • 自動車用シートレール
  • キャスター
  • ヒンジ
  • ロッドエンド

出典資料

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