インサートパーツ BH(重量用)ベントアロー・フラットアロー・アロー
BH / 株式会社 岩田製作所 / 資料の36ページに掲載
重量用ハンガー向けの鉄製アロー系インサート。ベント、フラット、高剛性アローなどがある。
仕様
| 材質 | 鉄 |
|---|
BH の型番比較
同じシリーズの 2 型番を仕様で比較できます。
| 型番 | 材質 |
|---|---|
| インサートパーツ BH(重量用)ベントアロー・フラットアロー・アロー この製品 | 鉄 |
| インサートパーツ BH(重量用)ヨークインサート・プロファイルヨーク | 鉄 |
インサートの選び方
選定のときに確認したいポイントと、この製品(インサートパーツ BH(重量用)ベントアロー・フラットアロー・アロー)の値です。
-
1. ワークの穴径に合うねじサイズ
インサートはワークのねじ穴や孔に差し込んで保持するため、呼び径(M6など)が合わないと保持力が不足したり、差し込めなかったりします。ワーク図面でねじ径と穴深さを確認し、同じ呼び径の品を選んでください。
-
2. 保持方法に合う形状を選ぶ
アロー形はねじ穴に差し込んで弾性で保持し、フック形やヨーク形は孔や縁に引っ掛けて吊ります。ワークの保持部の形と、塗装で隠れてもよい面を確かめて形状を決めます。対応するキャップの系列も合わせて確認してください。
-
3. 重量に応じた線径
線径が太いほど剛性が上がり、重いワークでも変形しにくくなります。ただし細い穴には入りません。重量物には重量用の系列で太径・高剛性のものを、小物には細径のものを選び、穴径とのバランスを見ます。
-
4. 全長と差し込み深さ
全長は、キャップへの差し込み代、ワークへの差し込み深さ、ワークとハンガー間の距離を合わせて決まります。長すぎると揺れや接触が起き、短すぎると保持が浅くなるため、ライン上のワーク間隔も考慮して選んでください。
-
5. 吊り下げ質量の確認
耐荷重を超えるとインサートが曲がり、ワークが落下するおそれがあります。ワーク1個あたりの質量に、塗料の付着分や搬送時の揺れによる余裕を加えて、耐荷重と照合してください。
-
6. 焼付温度と導通の確保
焼付乾燥炉の温度が耐熱温度以下であることを確認します。粉体塗装や電着塗装ではインサートが通電やアースの経路になるため、塗膜が堆積すると導通不良になります。剥離するか交換するかの周期をあらかじめ決めておいてください。
この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。
製品説明
BH(重量用)のベントアロー、フラットアロー、高剛性アロー、アローインサートを収録。対応キャップは赤系。
特長
- 鉄製
- 重量用
用途
- 重量物用ハンガーの接点部材
出典資料
- カタログ 塗装治具 ハンガー選定ガイドブック 48ページ 36ページを開く
株式会社 岩田製作所の他の製品
すべて見る →-
インサート
インサートパーツ BHL アローインサート(P PS・P DV・P P・PD)
BHLソケットキャップに対応する鉄製のアローインサート。線径に応じて複数形状がある。
株式会社 岩田製作所
-
インサート
インサートパーツ BHL フックインサート UDV・UDVD
BHLキャップ対応の鉄製フックインサート。UDVとUDVDの2形式がある。
株式会社 岩田製作所
-
インサート
インサートパーツ BHL プロファイルヨーク・ワイヤーアロー
BHLキャップ対応の鉄製プロファイルヨーク、ワイヤーアロー、ヨークインサート類。
株式会社 岩田製作所
-
インサート
インサートパーツ BH(重量用)ヨークインサート・プロファイルヨーク
重量用ハンガー向けの鉄製ヨークインサートとプロファイルヨークインサート。
株式会社 岩田製作所
-
塗装用ハンガー
フレームKタイプ + クイックレベルバー DPDV
段数を変えられるフック付きの低コスト塗装用ハンガー。フレームとクイックレベルバーを組み合わせて使用する。
株式会社 岩田製作所
-
塗装用ハンガー
フレームKタイプ + クイックレベルバー D90DV
D90DV形式のフック付きローコスト塗装用ハンガー。吊り数の異なる複数品番がある。
株式会社 岩田製作所