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K23-F ピストンシール

型番 K23-F / K23 / SKF / 資料の24ページに掲載

PTFE系スライドリングを用いた摩擦低減型のバックアップリング一体型複動シール。

掲載情報の確認日: (掲載元の資料で内容を確認した日)

仕様

使用温度範囲 -30~+200 °C
最高摺速 1 m/s
最高圧力 400 bar

K23 の型番比較

同じシリーズの 4 型番を仕様で比較できます。

型番 最高圧力 最高摺速 使用温度範囲
K23-D 400 bar 0.5 m/s -60~+100 °C
K23-F この製品 400 bar 1 m/s -30~+200 °C
K23-H 500 bar 0.3 m/s -60~+100 °C
K23-N 400 bar 0.5 m/s -60~+100 °C

ピストンシールの選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(K23-F)の値です。

  1. 1. シリンダ内径と溝寸法を合わせる

    シールはシリンダ内径D、ピストン側の溝径d、溝幅Lの組合せで設計されています。三つの寸法が合わないと、つぶし代(シールを押し付ける量)の過不足で漏れや早期摩耗、装着不良が起こります。既存機の更新では溝を実測し、該当する寸法系列があるか確認します。

  2. 2. 単動か複動かを用途で決める

    片側のみ加圧するシリンダには単動形、両方向に加圧する複動形シリンダには複動形を選びます。単動形は非対称断面が多く、装着向きを誤ると密封できません。複動形は対称断面が一般的で、1個で両方向の圧力を受けます。

  3. 3. 最高圧力に余裕を持たせる

    この製品: 最高圧力 400 bar

    掲載製品の最高圧力は25〜1500barと幅があります。サージ圧(瞬間的な圧力上昇)を含めた最大圧で比較します。高圧では隙間へのはみ出しが起こりやすいため、バックアップリング一体型や高圧対応形状が候補になります。

  4. 4. 材質を流体と温度で選ぶ

    ポリウレタン系は耐摩耗性と耐圧性に優れ、油圧で広く使われます。PTFE系は低摩擦で耐薬品性・耐熱性が高く、化学・食品用途に向きます。NBRなどゴム系は鉱物油向けの一般的な材料です。使用流体と温度範囲(掲載品では-60〜260°Cの例あり)に適合する材料を選びます。

  5. 5. 摺動速度と摩擦特性を確認する

    この製品: 最高摺速 1 m/s

    掲載製品の最高摺速は0.3〜15m/sです。高速運転や頻繁な往復動作では発熱と摩耗が増えます。低速での位置決めではスティックスリップ(引っかかり振動)が問題になるため、始動抵抗の低いPTFE系スライドリング付きの形状が適します。

  6. 6. ガイド機能の一体化を検討する

    ガイドリング機能を融合した形状は、ピストン長を短くでき、部品点数も減らせます。ただし、横荷重が大きい場合は別体のガイドリングと組み合わせる設計が一般的です。溝構成と横荷重の条件を見て形状を選びます。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

ピストンシールとは・製品一覧を見る

製品説明

SKF Ecoflon系材料製のスライドリング用に最適化されたエナジャイザー内蔵コンパクトピストンシール。ガイド要素の併用が必要。

特長

  • PTFE系スライドリング
  • 摩擦低減
  • バックアップリング機能融合

用途

  • 過酷条件の油圧シリンダ(複動)

よくある質問

Q. K23-F ピストンシールの使用温度範囲と最高摺速、最高圧力を教えてください。
A. 使用温度範囲は -30~+200 °C、最高摺速は 1 m/s、最高圧力は 400 bar です。
Q. K23-F ピストンシールはどのような用途に向いていますか。
A. 過酷条件の油圧シリンダ(複動)向けです。
Q. K23-F ピストンシールの特長と構造を教えてください。
A. PTFE系スライドリングを用いた摩擦低減型で、バックアップリング機能を融合したエナジャイザー内蔵コンパクトピストンシールです。SKF Ecoflon系材料製のスライドリング用に最適化されています。
Q. K23-F ピストンシールを使用する際に必要な要素はありますか。
A. ガイド要素の併用が必要です。

出典資料に書かれている内容をもとに AI が作成しました。

出典資料

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