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スラスト円筒ころ軸受

スラスト円筒ころ軸受 (811・812系等) / 株式会社ジェイテクト (公式サイト) / 資料の12ページに掲載

座金状の軌道盤と円筒ころ・保持器で構成され、一方向のアキシアル荷重を負荷するスラスト軸受。

掲載情報の確認日: (掲載元の資料で内容を確認した日)

スラスト円筒ころ軸受が掲載されている株式会社ジェイテクト「転がり軸受 総合カタログ」12ページ
出典: 株式会社ジェイテクト「転がり軸受 総合カタログ」12ページ
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転がり軸受の選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(スラスト円筒ころ軸受)の値です。

  1. 1. 軸径とハウジングに合う主要寸法

    内径dは軸径、外径Dと幅Bはハウジングの穴径や取付スペースで決まります。主要寸法はJIS/ISOで系列化されているため、互換品に置き換えやすくなっています。円すいころ軸受では組立幅Tや外輪幅C、スラスト軸受では高さHも確認します。

  2. 2. 必要寿命から動定格荷重を確認

    基本動定格荷重Crは、回転中の疲れ寿命を計算する基準になる値です。実際にかかる荷重と回転数から定格寿命を計算し、必要な寿命を満たすか確かめます。ころ軸受は同じ寸法の玉軸受よりCrが大きく、重荷重向きです。

  3. 3. 静止・衝撃荷重は静定格で見る

    低速回転や揺動、停止中に衝撃荷重を受ける用途では、転動面に永久変形(圧痕)が残るおそれがあります。そのため、基本静定格荷重C0rと最大荷重の比で安全率を確認します。

  4. 4. 回転数と潤滑方式の組合せ

    限界回転数は、グリース潤滑と油潤滑で値が異なります。使用回転数に余裕があるか、採用する潤滑方式の値で確認します。高速になるほど、保持器の材質や案内方式、精度等級も回転性能に影響します。

  5. 5. 荷重方向と軸の傾きへの対応

    アキシアル荷重(軸方向の荷重)も受ける場合は、アンギュラ玉軸受や円すいころ軸受の接触角を確認します。接触角が大きいほど、アキシアル荷重を受ける能力が高くなります。軸のたわみや取付誤差がある場合は、自動調心形の許容調心角を確認します。

  6. 6. 高温・真空・腐食環境の材料

    高温や真空、薬液のかかる環境では、一般的な鋼とグリースの組合せでは使えないことがあります。そのため、使用温度範囲と雰囲気圧力を確認したうえで、転動体材料や保持器材質を選びます。選択肢には、セラミックス、ステンレス鋼、固体潤滑、ふっ素グリースなどがあります。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

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製品説明

円筒ころにクラウニング加工を施し、ころと軌道面の圧力分布を均一にしている。石油掘削装置や鉄鋼設備などに用いられる。

特長

  • アキシアル負荷能力が大きい
  • クラウニング加工で圧力分布が均一

用途

  • 石油掘削装置
  • 鉄鋼設備

よくある質問

Q. スラスト円筒ころ軸受(811・812系等)はどのような荷重を受ける軸受ですか。
A. 座金状の軌道盤と円筒ころ・保持器で構成され、一方向のアキシアル荷重を負荷するスラスト軸受です。
Q. スラスト円筒ころ軸受(811・812系等)の特長を教えてください。
A. アキシアル負荷能力が大きいことが特長です。また、円筒ころにクラウニング加工を施し、ころと軌道面の圧力分布を均一にしています。
Q. スラスト円筒ころ軸受(811・812系等)は主にどのような設備で使われていますか。
A. 石油掘削装置や鉄鋼設備などに用いられています。

出典資料に書かれている内容をもとに AI が作成しました。

出典資料

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