PTFE製ジャケット・バルブステムシール R30-A
型番 R30-A / ロータリーシール / SKF / 資料の55ページに掲載
低摩擦用途向けのPTFE製バルブステムシール。ゴム製エナジャイザーが漏れを検知して予圧を自動で増大させる。
掲載情報の確認日: (掲載元の資料で内容を確認した日)
仕様
| 使用温度範囲 | -25~+200 °C |
|---|---|
| 最高摺動速度 | 0.5 m/s |
| 最高圧力 | 1000 bar |
ロータリーシール の型番比較
同じシリーズの 25 型番を仕様で比較できます。
| 型番 | 使用温度範囲 | 最高摺動速度 | 最高使用圧力 |
|---|---|---|---|
| R01-AF2 | — | 0.5 m/s | 15 bar |
| R02-P | 0~+80 °C | 0.2 m/s | — |
| R02-R | -50~+200 °C | 0.2 m/s | — |
| R03-P | -40~+100 °C | 0.2 m/s | 400 bar |
| R03-R | -50~+200 °C | 0.2 m/s | 250 bar |
| R04-A | -50~+110 °C | 0.2 m/s | 160 bar |
| R05-A | -50~+110 °C | 0.2 m/s | 160 bar |
| R06-P | -50~+110 °C | 25 m/s | — |
| R06-R | -50~+200 °C | 25 m/s | — |
| R07-P | -50~+110 °C | 25 m/s | — |
| R07-R | -50~+200 °C | 25 m/s | — |
| R08-A | -60~+200 °C | — | — |
| R08-P | -50~+110 °C | 2.5 m/s | — |
| R08-R | -60~+200 °C | 7.5 m/s | — |
| R09-F | -20~+200 °C | 0.4 m/s | 350 bar |
| R09-FS | -30~+200 °C | 0.4 m/s | 350 bar |
| R10-F | -20~+200 °C | 0.4 m/s | 350 bar |
| R10-FS | -30~+200 °C | 0.4 m/s | 350 bar |
| R11-F | -200~+260 °C | 20 m/s | 5 bar |
| R19-F | -200~+260 °C | 2 m/s | 150 bar |
| R19-FX | -200~+260 °C | 2 m/s | 150 bar |
| R30-A この製品 | -25~+200 °C | 0.5 m/s | — |
| TX | -30~+150 °C | 11 m/s | — |
| TY | -30~+150 °C | 11 m/s | — |
| TZ | -30~+150 °C | 11 m/s | — |
シールの選び方
選定のときに確認したいポイントと、この製品(R30-A)の値です。
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1. 相手部品と溝に合う内径を選ぶ
Oリングは装着する軸径や溝寸法に合わせた内径を選ぶ必要があります。JIS B 2401などの規格に準拠した呼び番号で選ぶと溝設計と整合させやすくなります。掲載製品では内径15〜1055mmの範囲があり、真空フランジ用など用途別の系列もあります。
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2. 断面太さとつぶし代を確認する
断面の太さ(線径)は溝深さと合わせて、適切なつぶし代(圧縮量)が得られるかを決めます。太さが合わないと漏れやはみ出し、早期劣化の原因になります。真空フランジ用Oリングでは4mm・6mm・10mmなどの系列があるため、溝寸法と照合して選びます。
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3. 流体と環境に合う材質を選ぶ
材質は密封する流体への耐性で選びます。ゴム材料は種類により耐油性・耐候性・耐薬品性が大きく異なり、PTFEなどの樹脂は耐薬品性と低摩擦性に優れます。真空用途では放出ガスの少なさも考慮します。流体の種類と材質の適合表を照らし合わせて確認します。
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4. 使用温度範囲内で使えるか確認
この製品: 使用温度範囲 -25~+200 °Cシール材料は高温で硬化・劣化し、低温では弾性を失って密封性が落ちます。運転時の最高・最低温度が使用温度範囲に収まるかを確認し、常時高温にさらされる場合は連続使用温度も合わせて見ます。同じ製品でもグレードにより温度範囲が異なることがあります。
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5. 最高圧力に余裕を持たせる
この製品: 最高圧力 1000 bar作動圧力が最高圧力を超えると、シールがすき間へはみ出して破損するおそれがあります。サージ圧(瞬間的な圧力上昇)も含めて最高圧力に収まるかを確認します。掲載製品には最高圧力1000barの例があり、高圧では溝のすき間管理やバックアップリングの併用も検討します。
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6. しゅう動用途は限界PV値で判断
往復・回転運動に使うしゅう動シールでは、圧力と速度の積であるPV値が限界PV値を超えると急激に摩耗します。掲載製品では限界PV値1.5MPa・m/s、最高摺動速度0.5m/sの例があります。運転条件の圧力と速度から算出し、両方の上限内に収まるか確認します。
この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。
製品説明
ケーシングとバックアップリングを組み合わせる構成で、SKF Ecorubber-HまたはSKF Ecorubber-2をエナジャイザーに使用する。
特長
- 自動予圧増大
- 低摩擦
用途
- 製造装置
よくある質問
- Q. R30-A の使用温度範囲と最高摺動速度を教えてください。
- A. 使用温度範囲は -25~+200 °C、最高摺動速度は 0.5 m/s です。
- Q. R30-A の最高圧力はどのくらいですか。
- A. 最高圧力は 1000 bar です。
- Q. R30-A はどのような構成で、エナジャイザーにはどの材料が使われていますか。
- A. ケーシングとバックアップリングを組み合わせる構成で、エナジャイザーには SKF Ecorubber-H または SKF Ecorubber-2 を使用します。
- Q. R30-A の自動予圧増大はどのように働きますか。
- A. ゴム製エナジャイザーが漏れを検知して予圧を自動で増大させます。
- Q. R30-A はどのような用途に向いていますか。
- A. 低摩擦用途向けのバルブステムシールで、用途は製造装置です。
出典資料に書かれている内容をもとに AI が作成しました。
出典資料
- カタログ 切削加工シール製品ラインアップ 84ページ 55ページを開く
類似製品(他社)
シールの製品を、仕様や用途が近い順に表示しています。
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シール
ベアリー™ しゅう動シール
気体・油に対するシール性に優れ、耐摩耗性と低摩擦性を持つ樹脂製しゅう動シール。グレードごとに限界PVや使用温度が異なる。
NTN株式会社
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シール
Oリング(V 真空フランジ用)
真空フランジ用のJIS B 2401準拠Oリング。内径15mmから1055mmまで対応。
株式会社ジェイテクト
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転がり軸受
EXSEV®-SK
リチウム系KHDグリースを封入したステンレス軸受で、軽微な腐食環境に対応する。
株式会社ジェイテクト
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滑り軸受
ベアリー™ Mライナーベアリング(ML形)
内径4mmから70mmまでのサイズ展開を持つ樹脂製のスリット付きライナー軸受。シャフトとハウジングの間に入れて使う滑り軸受で、運転すきまの推奨寸法が示されている。
NTN株式会社
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ばね
スーパースプリングキット
K・D・DSシリーズのばねを収めたキット。設計試作や治工具保守向けの選定用セット。
ケーエス産業株式会社
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ピン・シャフト
スーパーシャフト
径0.1~6.0mm、長さ2~65mmのSUS304製精密シャフト。少量パックで即納可能。
ケーエス産業株式会社
SKFの他の製品
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深溝玉軸受
SKF Explorer 6309
型番: 6309
内径45mm、外径100mmの深溝玉軸受。基本定格荷重55.3kNで、計算例では回転数3000r/minでの寿命評価に使用されている。
SKF
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自動調心ころ軸受
SKF Explorer 球面ころ軸受 24026-2CS2/VT143
型番: 24026-2CS2/VT143
シール付きの球面ころ軸受。鉄鋼プラントの重量物移送設備での動荷重・静荷重の検証例に使用されている。
SKF
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深溝玉軸受
深溝玉軸受
汎用性が高く、高速・超高速にも適した非分離型の玉軸受。ラジアル荷重とアキシアル荷重の両方を受けられ、メンテナンスも少ない。
SKF
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転がり軸受
SKF Explorer 深溝玉軸受
摩擦や騒音・振動を抑え、寿命を延ばした高性能な単列深溝玉軸受。従来の標準軸受と同じ呼び番号体系で、製品表中ではアスタリスクで示される。
SKF
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転がり軸受
SKF E2 エネルギー効率化深溝玉軸受
同寸法の SKF Explorer 軸受より摩擦モーメントを30%以上低減したエネルギー効率化型の深溝玉軸受。
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転がり軸受
SKF 静粛運転深溝玉軸受 (VQ658)
型番: VQ658
風力タービン発電機などの厳しい騒音要件に対応する静粛運転型の深溝玉軸受。
SKF