深溝玉軸受
深溝玉軸受は、内輪と外輪の軌道に深い溝を設け、その間に玉を転がして軸を支える転がり軸受です。主にラジアル荷重(軸に直角な荷重)を受けますが、両方向のアキシアル荷重もある程度受けられ、構造が単純で摩擦が小さく高速回転に向くため、最も広く使われる軸受です。開放形のほか、シールドやシール付きでグリースを封入したものがあります。一般用途の鋼製に加え、ステンレスやセラミックスを使った耐食形、固体潤滑による高温・真空・低発じん形、絶縁コーティングやセラミック玉で電食を防ぐ形などの特殊品があり、モーター、搬送装置、半導体製造装置、食品機械、高温設備などで使われます。
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深溝玉軸受
EXSEV-SK
ステンレス製の軌道輪・玉・保持器にリチウム系グリースを封入した、軽微な腐食環境向けの玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
コロガードプロベアリング-MD
耐食性に優れた析出硬化系ステンレスの軌道輪と窒化けい素の玉を組み合わせ、水中や溶液中で使える軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
コロガードプロベアリング-ZO
ジルコニアセラミックスを用い、腐食性溶液や水中でも使える耐衝撃性の高い玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
セラミック軸受
窒化けい素セラミックスの軸受で、真空・腐食性環境や非磁性・絶縁用途に使える。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
コロガードプロベアリング-SC
炭化けい素セラミックスを用い、強酸・強アルカリなどの極限腐食環境に使える玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
クリーンプロ-RB
260℃まで真空中で使用できる、低発じん性のラジアル玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
クリーンプロ-RZ
ゲル状ふっ素高分子被膜で潤滑する、低発じん・真空・高速対応のステンレス製ラジアル玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
New クリーンプロ-PR
全面にふっ素高分子被膜を施し、真空中200℃まで使える低発じんのラジアル玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
EXSEV-EX
環境規制に対応したふっ素系グリースを封入し、クリーン・真空・高温に使えるラジアル玉軸受。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
EXSEV-FA
ふっ素系高分子で潤滑する固体潤滑型の低発じん軸受で、クリーン・真空に対応する。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
深溝玉軸受
ラジアル荷重と両方向のアキシアル荷重を受けられる単列の玉軸受。高速回転や低振動の用途に向く。内径100~1420mmの寸法表を掲載。
株式会社ジェイテクト
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深溝玉軸受
高温用深溝玉軸受
高温環境で使用できる深溝玉軸受のシリーズ。内径12~120mmの幅広いサイズと、シールド付き・開放形のバリエーションを持つ。
SKF
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深溝玉軸受
SKF高温用深溝玉軸受 VA201
ポリアルキレングリコールとグラファイト混合剤で潤滑する250°Cまでの高温用深溝玉軸受。開放形と両側シールド形がある。
SKF
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深溝玉軸受
SKF高温用深溝玉軸受 VA208
分割型グラファイト保持器で潤滑し、350°Cでも長い実用寿命を持つ高温用深溝玉軸受。
SKF
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深溝玉軸受
SKF高温用深溝玉軸受 VA228
最高350°Cで使用できる高温用深溝玉軸受。グラファイト潤滑により再給脂が不要で、低速・揺動用途の高温環境に適する。
SKF
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深溝玉軸受
SKF ハイブリッド深溝玉軸受 (基本設計軸受 d 50-100 mm)
窒化ケイ素製転動体を用いた内径50~100mmの開放型ハイブリッド深溝玉軸受。高速回転や軽荷重アプリケーションに適する。
SKF
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深溝玉軸受
XL ハイブリッド深溝玉軸受 (d 110-180 mm)
内径110~180mmの大型風力タービン発電機向けハイブリッド深溝玉軸受。
SKF
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深溝玉軸受
シール付きハイブリッド深溝玉軸受 (d 50-75 mm)
内径50~75mmの両側シール付きハイブリッド深溝玉軸受。出荷時に潤滑済みで電動モーター等に適する。
SKF
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深溝玉軸受
シール付きハイブリッド深溝玉軸受 (d 5-45 mm)
内径5~45mmの両側シール付きハイブリッド深溝玉軸受。出荷時に潤滑済みでメンテナンス不要。電動モーターや電動工具向け。
SKF
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深溝玉軸受
ハイブリッド深溝玉軸受
軸受鋼の軌道輪と窒化ケイ素製の転動体を組み合わせた深溝玉軸受。絶縁性、高速性、長寿命が特長。
SKF
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深溝玉軸受
INSOCOAT深溝玉軸受
モーターなどで電食を防ぐため、外輪または内輪に絶縁コーティングを施した深溝玉軸受。直流・交流の両方に対して絶縁保護を行う。
SKF
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深溝玉軸受
SKF超高低温用深溝玉軸受
極端な高温・低温環境に対応する深溝玉軸受。保持器やシールの種類により VA201・VA208・VA228 のバリエーションがある。
SKF
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深溝玉軸受
複列深溝玉軸受
内径10~90mmの複列深溝玉軸受。荷重容量が大きく、ラジアル荷重に加え両方向の負荷に対応する。
SKF
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深溝玉軸受
入れ溝・止め輪付き単列深溝玉軸受
内径25~95mmの止め輪溝付き単列深溝玉軸受。開放型・片側・両側シールド付きを用意し、止め輪(SP)付きで軸方向の位置決めが容易。
SKF
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深溝玉軸受
入れ溝付き単列深溝玉軸受
内径 25~100mm の入れ溝付き単列深溝玉軸受。開放型とシールド付き(Z・2Z)を用意し、止め輪を入れる溝を備える。
SKF
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深溝玉軸受
止め輪・シールド付き単列深溝玉軸受
内径65〜70mmの止め輪付き・シールド付き深溝玉軸受。動定格荷重や限界回転数などを寸法別に掲載したSKF Explorer軸受。
SKF
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深溝玉軸受
ステンレス鋼深溝玉軸受
内径0.6〜50mmのステンレス鋼製深溝玉軸受。小径から中径まで多数の寸法を揃えたシリーズ。
SKF
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深溝玉軸受
密封型ステンレス鋼深溝玉軸受
内径1.5〜8mmのステンレス鋼製密封型深溝玉軸受。シールド(2Z・2ZS)やゴムシール(2RS1)付きの小径軸受。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 80–90 mm
内径80〜90mmの密封型単列深溝玉軸受。2RZ・2RS1・2Zなどの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 65–75 mm
内径65〜75mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 55–65 mm
内径55〜65mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 45–55 mm
内径45〜55mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 35–45 mm
内径35〜45mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 30–35 mm
内径30〜35mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 20–25 mm
内径20〜25mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
密封型単列深溝玉軸受 d 17–20 mm
内径17〜20mmの密封型単列深溝玉軸受。2Z・2RZ・2RS1などの密封形式があり、SKF Explorer品とエネルギー効率化品を含む。
SKF
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深溝玉軸受
SKF Explorer 6309
型番: 6309
内径45mm、外径100mmの深溝玉軸受。基本定格荷重55.3kNで、計算例では回転数3000r/minでの寿命評価に使用されている。
SKF
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深溝玉軸受
深溝玉軸受
汎用性が高く、高速・超高速にも適した非分離型の玉軸受。ラジアル荷重とアキシアル荷重の両方を受けられ、メンテナンスも少ない。
SKF
深溝玉軸受の選び方
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1. 軸とハウジングに合う主要寸法
内径dは軸径、外径Dはハウジング穴径、幅Bは取付け空間に合わせて選びます。掲載製品では内径0.6〜1420mmと幅広く、同じ内径でも外径・幅の異なる寸法系列があります。寸法系列が変わると負荷能力や質量も変わるため、三つの寸法を組み合わせて確認します。
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2. 寿命計算に使う動定格荷重
基本動定格荷重Crは転がり疲れ寿命を計算する基準値で、実際にかかる荷重との比から寿命を見積もります。荷重が大きい、または長寿命が必要な場合はCrの大きい軸受を選びます。特殊材料の軸受は同寸法の鋼製より定格が低い場合があるため、使用条件で寿命を確認します。
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3. 静止・衝撃荷重は静定格で確認
基本静定格荷重C0rは、静止時や低速回転時、衝撃荷重がかかる場合に永久変形を生じない目安となる荷重です。揺動運動や停止中に大きな荷重がかかる用途では、動定格よりもC0rとの比(静的安全係数)を重視して選定します。
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4. はめあいと温度に合う内部すきま
ラジアル内部すきまは、しまりばめや内外輪の温度差によって運転中に減少します。標準より大きいC3などは、モーターや高温環境など内輪が膨張しやすい用途で使われます。すきまが小さすぎると発熱や焼付きにつながるため、はめあいと運転温度から区分を決めます。
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5. 使用環境に合う材料と潤滑
水中や薬液ではステンレスやセラミックス(窒化けい素、ジルコニア、炭化けい素)、高温・真空・クリーン環境ではグラファイトやふっ素系の固体潤滑・ふっ素グリースが使われます。最高運転温度は掲載品で250〜350°Cの例があり、温度・雰囲気・発じん要求から材料と潤滑方式を選びます。
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6. 回転数と電食対策の確認
限界回転数や基準回転数が運転回転数を上回るか確認します。インバータ駆動モーターなど軸電流が流れる機器では、絶縁コーティング品やセラミック玉のハイブリッド軸受で電食を防げます。セラミック玉は鋼球より軽く、高速回転でも遠心力の影響が小さくなります。
この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。採用前に各社の資料でご確認ください。