シール
シールは、機械の固定部や運動部のすき間から流体(油・水・気体)が漏れたり、外部から異物が侵入したりするのを防ぐ部品です。固定部に使う静的シール(Oリング、ガスケットなど)と、往復・回転する軸やロッドに使う運動用シール(しゅう動シール、パッキンなど)に大別されます。Oリングは溝に装着して押しつぶし、その反発力で密封します。PTFEなど樹脂製のしゅう動シールは低摩擦・耐薬品性に優れ、ゴム製エナジャイザー(押し付け用の弾性体)と組み合わせて密封力を補うものもあります。油圧・空圧機器、バルブ、真空装置、製造装置など幅広い場面で使われます。
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ピストンシール
切削加工シール(ピストンシール)
SKF SEAL JETで切削加工する油圧・空圧シリンダ用ピストンシール群。1個から少量まで対応し、材料を選んで製造できる。
SKF
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ピストンシール
K01-P ピストンシール
型番: K01-P
油圧単動シリンダ向けの一般用途ピストンシール。非対称断面で広範囲の条件で高い密封性能を持つ。
SKF
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ピストンシール
K01-PE ピストンシール
型番: K01-PE
接触力が大きい単動ピストン向けの非対称断面ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K01-R ピストンシール
型番: K01-R
耐薬品性と耐熱性に優れたSKF Ecorubber系材料向けの油圧単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K02-P ピストンシール
型番: K02-P
四角形のアクティブバックアップリングを備えた高圧用油圧単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K02-PD ピストンシール
型番: K02-PD
台形のアクティブバックアップリングを備えた高圧用油圧単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K02-R ピストンシール
型番: K02-R
四角形バックアップリング付きで耐薬品性・耐熱性に優れた油圧単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K02-RD ピストンシール
型番: K02-RD
台形バックアップリング付きで耐薬品性・耐熱性に優れた油圧単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K03-P ピストンシール
型番: K03-P
Oリング内蔵型の油圧単動ピストンシール。幅広い温度範囲で使える。
SKF
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ピストンシール
K03-F ピストンシール
型番: K03-F
摩擦抵抗とスティックスリップを軽減したPTFE製の単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K03-S ピストンシール
型番: K03-S
ヘリコイルスプリング内蔵のPTFE製単動ピストンシール。耐薬品性・耐熱性に優れる。
SKF
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ピストンシール
K03-SX ピストンシール
型番: K03-SX
改良されたスプリング溝を持つK03-S系のPTFE製単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K04-P ピストンシール
型番: K04-P
Oリング内蔵と四角形バックアップリングを備えた高圧用油圧単動ピストンシール。
SKF
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ピストンシール
K04-PD ピストンシール
型番: K04-PD
Oリング内蔵と台形バックアップリングを備えた高圧用油圧単動ピストンシール。
SKF
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ロータリーシール
ロータリーシール(R09 複動ロータリーシール・O-リング組合せPTFE)
型番: R09
回転ピボット向けの複動ロータリーシール。O-リングとPTFEシールの組合せで高圧用途に適する。
SKF
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ロータリーシール
ロータリーシール(R19 単動ロータリーシール・ばね組合せPTFE)
型番: R19
化学・医薬産業の軸受保護向けの単動ロータリーシール。ばね組合せPTFEで低摩擦、耐化学性、耐熱性、高速摺動に適する。
SKF
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ガイドリング
ガイドリング(F01 ロッド/ピストンガイドリング)
型番: F01
動的用途のロッドおよびピストン用ガイドリング。標準は45°カットで、割無し・90°カットも注文可能。
SKF
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Oリング
O-リング(固定用途 ハウジング推奨寸法)
固定用途向けO-リングの推奨ハウジング寸法と、バックアップリングの組合せ寸法を示す。線径1.5〜10mmに対応。
SKF
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オイルシール
ロータリーシール(R01/R02 オイルシール・ラジアルシャフトシール)
型番: R01 / R02
軸受保護向けの単動ロータリーシール(オイルシール)。幅広い温度域や流体に対応する。
SKF
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ピストンシール
ピストンシール
油圧・空圧シリンダー用の各種ピストンシール群。単動・複動、対称・非対称断面、PTFE製などを用途に応じて選定できる。
SKF
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ピストンシール
ピストンシール K01〜K07・K21(リップタイプ・コンパクトシール)
シリンダ内径や溝径に応じた標準ハウジング寸法を持つ、リップタイプ(U-カップ)のピストンシール群。
SKF
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ピストンシール
ピストンシール K08(PTFE・O-リング組合せ)
PTFEシールとO-リングを組み合わせた、低摩擦で位置決めに適したピストンシール。
SKF
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ピストンシール
ピストンシール K09(複動コンパクトタイプ)
ガイドリング付きの複動コンパクトピストンシール。固定と動的シール性能に優れる。
SKF
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ロッドシール
ロッドシール
油圧・空圧シリンダーのロッド部に用いる各種シール製品群。本資料の目次に掲載されているが、本文は抜粋に含まれていない。
SKF
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ロッドシール
ロッドシール(S01 単動ピストンシール・リップタイプ(U-カップ)シール・コンパクトシール)
型番: S01
小型および標準的な油圧機器向けの単動ピストン・ロッドシール。ハウジング内での安定性が高く、高い密封効果と良好なバックポンピング性能を持つ。
SKF
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ロッドシール
ロッドシール(S09 単動/複動ピストンシール・O-リング組合せPTFE)
型番: S09-E / S09-P / S09-D
土木機械や高負荷油圧機器向けの単動/複動ピストンシール。O-リングとPTFE(TPUシール)の組合せで耐圧力衝撃性と長寿命を特長とする。
SKF
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ロッドシール
ロッドシール(S10/S13 シェブロンパッキン)
型番: S1012 / S1315
重工業油圧機器やプレス向けの単動ロッドシール。摩耗したロッドに適し、割りタイプもある。
SKF
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ワイパー
ワイパー
ロッド表面の異物を除去するシール製品群。本資料の目次に掲載されているが、本文は抜粋に含まれていない。
SKF
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ワイパー
ワイパー(A01/A04 単動ワイパー)
型番: A01 / A04
油圧・水圧機器向けの標準単動ワイパー。スナップイン装着が容易で、優れた耐摩耗性とシステム外部に対する閉鎖構造を持つ。
SKF
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ワイパー
ワイパー(A02/A05/A11 単動/複動ワイパー)
型番: A02 / A05 / A11
O-リングと組み合わせたPTFEロッドシールと併用する単動/複動ワイパー。優れた耐摩耗性と複動機能を持つ。
SKF
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ワイパー
ワイパー(A03/A06 単動ワイパー・軸方向開放形ハウジング用)
型番: A03 / A06
軸方向開放形ハウジング向けの圧入仕様の単動ワイパー。樹脂製保持リングを採用し、酸化腐食が起きにくい。
SKF
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ロータリーシール
ロータリーシール
回転運動部に用いるシール製品群。本資料の目次に掲載されているが、本文は抜粋に含まれていない。
SKF
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ガイドリング
ガイドリング
摺動部のガイドとして用いるリング製品群。本資料の目次に掲載されているが、本文は抜粋に含まれていない。
SKF
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バックアップリング
バックアップリング
シールのはみ出しを防ぐリング製品群。本資料の目次に掲載されているが、本文は抜粋に含まれていない。
SKF
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Oリング
固定シール
静止部の密封に用いるシール製品群。本資料の目次に掲載されているが、本文は抜粋に含まれていない。
SKF
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Oリング
R13 O-リング
型番: R13
オープンハウジング用のO-リング。ECOPUR等多様な素材から選択できる。
SKF
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オイルシール
ラジアルシャフトシール HMS5およびHMSA10
外周ゴム製のメートル法ラジアルシャフトシール。ばねで与圧されたシールリップと外周ビード構造で、幅広い産業用途の油・グリース密封に対応する。HMSA10は補助リップ付き。
SKF
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オイルシール
R01-P ロータリーシャフトシール(エナジャイザー)
型番: R01-P
リテーナーリングでオープンハウジングに圧入するスプリング加重付きリップシール。幅広い産業でベアリング保護用に使用される。
SKF
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オイルシール
R01-R ロータリーシャフトシール(エナジャイザー)
型番: R01-R
多様な流体と温度に対応できる、材質選択が可能なスプリング加重リップシール。
SKF
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オイルシール
R01-AF ロータリーシャフトシール(フランジ固定)
型番: R01-AF
フランジで固定するスプリング加重付きリップシール。ローリングミルや重機ギヤ、造船、航空機向け。
SKF
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オイルシール
R01-AS ロータリーシャフトシール(割りタイプ)
型番: R01-AS
シャフトを外せない大型機構の補修用に使う割りタイプのスプリング加重リップシール。
SKF
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オイルシール
R01-F ロータリーシャフトシール(PTFE製)
型番: R01-F
PTFE製のスプリング加重リップシール。耐薬品性・耐熱性に優れる。
SKF
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シール
ベアリー™ しゅう動シール
気体・油に対するシール性に優れ、耐摩耗性と低摩擦性を持つ樹脂製しゅう動シール。グレードごとに限界PVや使用温度が異なる。
NTN株式会社
シールの選び方
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1. 相手部品と溝に合う内径を選ぶ
Oリングは装着する軸径や溝寸法に合わせた内径を選ぶ必要があります。JIS B 2401などの規格に準拠した呼び番号で選ぶと溝設計と整合させやすくなります。掲載製品では内径15〜1055mmの範囲があり、真空フランジ用など用途別の系列もあります。
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2. 断面太さとつぶし代を確認する
断面の太さ(線径)は溝深さと合わせて、適切なつぶし代(圧縮量)が得られるかを決めます。太さが合わないと漏れやはみ出し、早期劣化の原因になります。真空フランジ用Oリングでは4mm・6mm・10mmなどの系列があるため、溝寸法と照合して選びます。
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3. 流体と環境に合う材質を選ぶ
材質は密封する流体への耐性で選びます。ゴム材料は種類により耐油性・耐候性・耐薬品性が大きく異なり、PTFEなどの樹脂は耐薬品性と低摩擦性に優れます。真空用途では放出ガスの少なさも考慮します。流体の種類と材質の適合表を照らし合わせて確認します。
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4. 使用温度範囲内で使えるか確認
シール材料は高温で硬化・劣化し、低温では弾性を失って密封性が落ちます。運転時の最高・最低温度が使用温度範囲に収まるかを確認し、常時高温にさらされる場合は連続使用温度も合わせて見ます。同じ製品でもグレードにより温度範囲が異なることがあります。
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5. 最高圧力に余裕を持たせる
作動圧力が最高圧力を超えると、シールがすき間へはみ出して破損するおそれがあります。サージ圧(瞬間的な圧力上昇)も含めて最高圧力に収まるかを確認します。掲載製品には最高圧力1000barの例があり、高圧では溝のすき間管理やバックアップリングの併用も検討します。
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6. しゅう動用途は限界PV値で判断
往復・回転運動に使うしゅう動シールでは、圧力と速度の積であるPV値が限界PV値を超えると急激に摩耗します。掲載製品では限界PV値1.5MPa・m/s、最高摺動速度0.5m/sの例があります。運転条件の圧力と速度から算出し、両方の上限内に収まるか確認します。
この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。採用前に各社の資料でご確認ください。