防振材
防振材は、機器と設置面の間に挟んで振動や衝撃を吸収し、騒音の低減、精密機器や製品の保護、転倒防止に使う材料です。主な素材はゴムや超低弾性のウレタンゲルなどです。柔らかい材料が変形するときに振動エネルギーを熱に変えることで、振動の伝わりを抑えます。形状には、切って使うシート、角形・丸形のパッド、粘着面付きのマットがあります。用途は冷蔵庫・洗濯機・スピーカーの防振、搬送ライン上の製品保護、パソコンやプリンターなどOA機器の転倒防止・衝撃吸収などです。同じ素材でも硬さの違う品種が用意されていることが多く、載せる機器の重さや振動の性質に合わせて選びます。
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防振材
耐震・防振粘着固定マット(N-01)
型番: 8011・8012・8013
パソコンやプリンターの転倒防止・衝撃吸収に使う丸形の粘着マット。直径30〜50mm。
スプリングネット
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防振材
耐震・防振粘着固定マット(NB-25)
型番: 8014・8015・8016
紺色の角形粘着マット。パソコンやプリンターの転倒防止・衝撃吸収に使う。30〜50mm角の3サイズ。
スプリングネット
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防振材
ウレタンゲル(N-30・N-15・N-01)
硬さの異なる3種類の超低弾性ウレタンゲル。振動吸収や製品保護に使う。400×400mmと200×200mmの2サイズ。
スプリングネット
防振材の選び方
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1. 荷重と振動に合う硬さを選ぶ
柔らかいほど振動吸収性は高くなりますが、重い機器を載せると沈み込みすぎて性能が落ちます。硬さはアスカーCやデュロメータEで表され、掲載品のデュロメータEは20〜30です。測定方式が違う値は直接比べられないため、同じ方式どうしで比較してください。
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2. 1個あたりの許容荷重を確認する
機器の重量を設置点数で割り、1個あたりの荷重を求めます。その値が許容荷重を下回っているかを確認してください。重心が偏っている機器では、最も重い点にかかる荷重で判断します。許容荷重を超えると、へたり(永久変形)や防振性能の低下の原因になります。
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3. 接地面に合わせてサイズを決める
シート品は400×400mmや200×200mmなどから必要な大きさに切って使えます。パッドやマットは、機器の脚や底面の接地部に収まる寸法を選びます。円形品は外径30mm程度から、角形は30〜50mm角などがあります。
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4. 厚さで沈み込みと高さを確認する
厚いほど変形できる量が増え、衝撃吸収の余裕が大きくなります。その一方で設置高さが上がり、機器が揺れやすくなる場合があります。掲載品の厚さは5mmです。設置スペースの高さと機器の安定性を合わせて確認してください。
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5. 材質と耐油・耐溶剤性を確認する
ウレタンゲルは超低弾性で吸収性に優れますが、掲載品の中にはオイルや溶剤との連続接触ができないものがあります。油が飛散する機械の周辺では使用可否を確かめてください。転倒防止用途では、粘着式かどうかも確認します。
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6. 使用温度範囲内で使う
ゴムやゲルは、低温では硬くなり、高温では軟化や粘着力の低下が起こり、防振性能が変わります。発熱する機器の近くや屋外・冷蔵環境で使う場合は、設置場所の温度が使用温度範囲に入っているかを確認してください。
この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。採用前に各社の資料でご確認ください。