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新型クリンチングスタッドボルト

日東精工 (公式サイト) / 資料の2ページに掲載

薄板鋼板へ圧入して使うクリンチングスタッドボルトで、圧入時の反りとバリを抑えつつ従来品以上の空転トルクを得られるよう形状を改良した製品。

掲載情報の確認日: (掲載元の資料で内容を確認した日)

新型クリンチングスタッドボルトが掲載されている日東精工「新型クリンチングスタッドボルトの開発」2ページ
出典: 日東精工「新型クリンチングスタッドボルトの開発」2ページ
資料の該当ページを縮小して引用しています。著作権は日東精工に帰属します。掲載の停止の依頼

仕様

ねじサイズ M6×12 mm
表面処理 亜鉛三価クロメート
空転トルク(試験平均) 19.52 N·m
保持力(試験値) 3.218 kN

締結部品の選び方

選定のときに確認したいポイントと、この製品(新型クリンチングスタッドボルト)の値です。

  1. 1. 下地と荷重に合う呼び径を選ぶ

    呼び径はねじ山の外径で、太いほど引抜き・せん断の耐力は上がりますが、取付物の穴径に通る必要があります。掲載例では4mm・5mm・6mmがあり、取付金具の穴径と吊り下げる機器の重さを照らし合わせて決めます。

  2. 2. 全長は取付物の厚み+必要な埋込み長さで決める

    全長Lは掲載製品で35〜80mmです。取付物(バンドや金具)の板厚を差し引いた残りが下地への埋込み長さになるため、ALC板など柔らかい下地では埋込みを十分に確保できる長さを選びます。下地厚を超えて裏へ突き抜けないかも確認します。

  3. 3. ねじ長さが下地にかかる範囲を確認

    ねじ長さℓは掲載製品で30〜55mmで、保持力を生むのはこのねじ山部分です。全長が同じでもねじ部が短いと、取付物の厚みによっては下地に掛かるねじ山が減ります。取付物の厚みと合わせて有効なかかり長さを見積もります。

  4. 4. 頭部形状は取付物の穴と仕上がりで選ぶ

    皿頭は皿もみ加工された穴に沈めて表面を平らに仕上げる用途、トラス頭は頭が大きく低いため、皿もみのない金具やバンドの穴を広い座面で押さえる用途に向きます。取付物の穴形状と、頭の出っ張りが許されるかで判断します。

  5. 5. 頭部径と高さで座面と干渉を確認

    頭部径Dは7〜12mm、頭部高さHは2〜3.5mmの範囲です。頭部径が取付物の穴より十分大きくないと保持できず、頭部高さは周囲の部材やカバーとの干渉に影響します。長穴の金具では頭部径が穴幅を確実に超えるかを確認します。

  6. 6. 屋外・湿気環境では材質と表面処理を確認

    縦樋バンドなど屋外で使う場合は錆が問題になります。本体材質(ステンレス等)と防錆処理の有無を確認し、取付金具と異種金属になる場合は接触腐食にも注意します。耐震ねじのように認定品が指定される構造用途では、認定仕様どおりの製品を使います。

この解説は、掲載製品の資料と仕様の項目をもとに AI が作成しました。

締結部品とは・製品一覧を見る

製品説明

ローブ状圧入部の外周を壁状に立ち上げ内側を緩やかな凹形状にし、圧入時の材料移動を減らして反りとバリを軽減する。サイジングリングの位置を締結材の板厚に合わせて設定している。試験では従来品より空転トルクが約27.7%、保持力が約6.8%向上した。

特長

  • 圧入時の反りを軽減
  • 圧入時のバリを軽減
  • 従来品より高い空転トルク
  • 保持力が従来品より若干向上

用途

  • 薄板鋼板を用いた構造部材への締結
  • 自動車部品など軽量化で板厚が薄くなった部材への取付け

よくある質問

Q. 新型クリンチングスタッドボルトは、どのような板厚の薄板鋼板に使えますか?
A. 薄板鋼板へ圧入して使う製品です。サイジングリングの位置は締結材の板厚に合わせて設定されています。具体的な板厚の範囲は製品情報には記載がありません。
Q. 新型クリンチングスタッドボルトは圧入時の反りやバリを抑えられますか?
A. ローブ状圧入部の外周を壁状に立ち上げ、内側を緩やかな凹形状にすることで、圧入時の材料移動を減らし、反りとバリを軽減します。
Q. 新型クリンチングスタッドボルトの空転トルクと保持力は従来品と比べてどうですか?
A. 試験では従来品より空転トルクが約27.7%、保持力が約6.8%向上しました。空転トルクは試験平均で19.52 N·m、保持力は試験値で3.218 kNです。
Q. M6×12 mmの新型クリンチングスタッドボルトは、どのような部材に取り付けられますか?
A. 薄板鋼板を用いた構造部材への締結や、自動車部品など軽量化で板厚が薄くなった部材への取付けに用いられます。

出典資料に書かれている内容をもとに AI が作成しました。

出典資料

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